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「入れる」「煎れる」「烹れる」「淹れる」
古来から、お茶の抽出液の作成方法は
「煎れる」「淹れる」「烹れる」「点れる」と
いう漢字が細かく使い分けられていた

湯を加えた抹茶を、茶筅(ちゃせん)で
手早くかき回す事を「茶を点(た)てる」
と言う

「煎(い)れる」は、煎(せん)じるという
意味だから煮出すわけよね

この「烹(い)れる」も煮ることと、炊く
こと、煮炊きすることだから

お茶の抽出液の作成方法で、漢字が
細かく使い分けられていた

「淹(えん)」という語は火から降ろし
お湯を急須に入れて、茶葉を浸して
お茶を作ることを指します

現在、普通に飲まれている形ですが
この漢字、見ていると溢れ出そうと
しているようにも見えません?

コーヒーを入れる、よりコーヒーを
淹(い)れるの漢字の方が、ぴったり

ドリップ方式で一番おいしく淹れる
この感じが合うように思います

この「淹」という漢字は唐代の陸羽の
「茶経」という書物に表記されている

色々な漢字を使い、細かく表現して
いたのが日本人、意味が深いのです

昔の人は色々考えて漢字にしていた
のに今や単純化し、全て「入れる」で
済むから微妙です

日本人の気質も変わっていきますね
季節も、四季がなくなりつつあって

暑いか、寒いか、これも単純化して
いる、変化は当然かもしれません

深い思いが、なくなりつつあるのを
感じて、ちょっと寂しい気分ですね
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