28日の日曜日に、中3の孫と3人で
ミッドタウン・ガーデン内の美術館
へ、｢虫展｣を見に行きました



高齢のバアバとジイジと、付き合って
一緒に行きたい！なんて言ってくれて
嬉しいですね

佐藤卓さんが企画監修して解剖学者・
養老孟司さんに、協力を仰いだとか

佐藤さんは65歳、本展パッケージ
デザイン、グラフィックデザイン
アートディレクションを担当とか

イベントが7月21日、オープニング
トークは｢虫はデザインのお手本｣
出演したのは佐藤 卓氏、養老孟司氏

このイベントは終わっていて、28日
何もありませんでした

8月25日(日)14:00-16:00に出演者
隈 研吾氏、佐藤 卓氏、他でトーク
｢建築家の巣｣があるようです

佐藤さんは小さい時から昆虫採集に
勤しみ、いつか｢虫の展覧会｣をやり
たいと考えていたそうです



実現しましたね、今回企画でもっと
虫が好きになってしまいました、と
語っている

中3の孫もとても興味深く見ていた
人類よりもはるかに長い歴史の中で
進化を続けてきた虫たち

とても綺麗な色には驚いた、中3 の
孫は女の子だけど、デザインに興味
ある子なので真剣でしたよ

久しぶりに虫の形や色を見て自然の
力に、感動しました

体が綺麗だと目立つでしょう、狙わ
れやすいと思います、でも、相手を
求める時は、目立っていいんですね

虫の漢字もたくさん展示してあって
下の右側は｢えび｣という字ですね

その字は読めましたが、読める字が
少ないって、思いました



下の漢字も知りませんでした、何と
読むのかな？虫の名前だとは分かり
ますが、見たことがなかった

画数(12)音は｢キョウ｣と読み、訓は
｢こおろぎ・きりぎりす｣だそうです



｢虫は苦手｣という人も、是非、奥深い
虫の世界へ飛び込んでみてほしい、と
説明書には書いてありますよ