広島が舞台の映画「恋する彼女、西へ」
鶴田真由、池内博之

軍人の制服を着た青年、母の見舞いへ
広電に乗り、眩しい光を瞬間に浴び
画面は60年後の広島へ

昭和20年8月3日からタイムスリップ
ラブストーリーも絡め話は進んで行く

が、キャリアウーマンの響子は仕事で
訪れた広島で、その青年と出会う

時を超えて2人は激しい恋に落ちる
しかし彼は響子を振り切り、60年前へ

青年は原爆で生き残り、体験を伝える老人に
響子と老人が、抱き合いあなたなのね！と

なんだかよく分からん、若い青年と結びつかん
無理がある設定だ

チケットを頂いたので、無駄にしたくない、と
友達3人と豊洲へ

館内は全人数8名しか、これでは赤字だね
ちょとも面白くない、納得出来ない映画です

風の強い寒い日、ずいぶん遠くまで来て
気持ちも晴れず・・あ～あ、銀座へ行こう！
3人で甘い物を食べよう

幸せ気分になろう！そして、家路につこう
映画は感動がないと楽しくない、つまらん
絶対！絶対！絶対に！