主人公のスニーキー・パイ・ブラウンは
米国・ヴァージニア州生まれトラ猫です

その猫を題材にした小説でベストセラー
作品を生み出した人物が、リタ・メイ・
ブラウン

｢雪のなかを走る猫｣｢町でいちばん賢い猫｣
｢かくれんぼが好きな猫｣｢森で昼寝する猫｣
｢新聞をくばる猫｣｢トランプをめくる猫｣

｢病院が嫌いな猫｣｢アルバムをひらく猫｣
｢散歩をこよなく愛する猫｣、などなど

彼女の言葉に｢犬は所有できるが、猫には
餌をあげることしかできない｣と言う言葉

子供の頃に猫のコンちゃん、飼ったことが
あるけど、最近は犬ばかり飼っていました

リラちゃんを飼ってからは、彼女の言葉が
よく分かる、リラちゃんもトラ猫ですから

本当にそうです、名前を呼んでも来ないし
ニャ〜とは言いますが、お腹が空いた！と
言うときぐらいですよ

他に何が言いたいのか、なんて分からない
犬だったら、すぐに分かりました

猫は、追わないと来るし、追っかけると
逃げるし、人間の男と女のようです

ということは・・・犬より人間に近いの？
そんなことはないですね

リタ・メイ・ブラウンは・・・
創造性というのは、自分を信じることで
生まれる、自分の才能を信じてあげなさい

いいことを言いますね、その通りです
自分で、能力ない、なんて思ってはダメね
自分を信じて、努力することです

そして生きていくたったひとつの理由は
人生を楽しむことだって、やっとわかった
の、とも言っています

楽しまなくっちゃ、せっかく生かされて
いるのだから、時間を大切にして！