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左左右右(ささうう)元元本本(げんげんぽんぽん)
「倭姫命世記」(やまとひめのみこと)という書物の中
左左右右(ささうう)元元本本(げんげんぽんぽん)と
と、言う記述がありました

この言葉が面白くて、調べてみました
中世に伊勢神宮外宮の神職の度会(わたらい)氏が

編纂した「神道五部書」(しんとうごうぶしょ)の中の
書物の一つです

奈良時代以前に書かれたとの記載がありますが
実際は伊勢神宮に伝わる古伝を加味しつつ執筆
したものらしいです

神道五部書とは伊勢神道(度会神道)の根本経典
以下の5つの経典の総称、神道の思想の貴重な
書物です

内容は第十一代垂仁(すいにん)天皇の御代(みよ)
倭姫命(やまとひめのみこと)の事績が語られている
御代とは天皇として治めている期間、治世(ちせい)

命(みこと)は八咫鏡(やたのかがみ)と共に動かれて
最後は伊勢にお祀(まつ)りされ、これが伊勢神宮の
始まりと言われている

八咫鏡とは神宮にある御神体と、その御神体
神に仕えるものの、姿勢として「清浄」「正直」が
大切だと説いている

「天照坐伊勢二所皇太神宮御鎮座次第記」
(御鎮座次第記)

「伊勢二所皇太神御鎮座伝記」
(御鎮座伝記)

「豊受皇太神御鎮座本記」
(御鎮座本記)

「造伊勢二所太神宮宝基本記」
(宝基本記)

「倭姫命世記」(やまとひめのみこと)
上の5つが神道五部書

「倭姫命世記」の中に書いてあるのを読むと・・・
「黒心(きたなきこころ)なくして、丹心(あかきこころ)
もちて、清く潔(いさぎよ)く斎(ゆまわ)り慎み

左の物を右に移さず、右の物を左に移さずして
左を左とし、左に帰り右に回る事も、万事違うこと
なくして大神に仕え奉る

神に仕える時には左に置くものは右に置かず、
左に置くものは左に置き、不自然なことをしない
と説いています

元(はじめ)を元とし、本を本とする故なり」

また初めを大切にしなさい、不自然なことをせず
自然なことをして、常に初めを意識して、初めに
戻りなさい、という教えです

左左右右(ささうう)元元本本(げんげんぽんぽん)
面白い言い方ですね、すぐに覚えてしまった
年には勝てず、すぐに忘れるけれど・・・・

神道を信仰するにあたってはぜひ知っておいて
ほしい言葉です、と書いてある

政治家の方も、ぞろぞろみんなで神社にお参り
するだけでなく・・・

ここのところを、心に刻んで政治家として励んで
ほしいものです

神道の信徒でも仏教の信者でもありませんが・・・
いいものは受け入れようと思います、ブッタの
言葉も大好きです

江戸時代に尾張の神官である吉見幸和(よしみ
ゆきかず)64歳の時、神道五部書は、偽書である
と指摘された、と記載がありました

神道全体の根拠であると考え「日本書紀」の
研究に集中

「神代正義」「神代尚[糸同」『を完成させたそう
です、89歳没

昔の話ですから何とも言えませんが、こういう
すごい人がいたんですね
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