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5つの書体の変化
中国・殷(商)では亀の甲羅や動物の骨に
刻んだ甲骨文字(こうこつ)が約3500年前
生まれた

漢字書体の一つ、現在確認できる最古の
ものです

その後、青銅器せいどうきに刻まれた文字
金文(きんぶん)に、石に刻まれた文字の
石鼓文(せっこぶん)が生まれた

小学校の担任の先生は今、甲骨文字の書家
89歳で大作を描いています

今年は故郷の山梨で展覧会、体調が悪く
伺えませんでしたが、同級生が伺い写真を
送ってくれた

2か月ほど展示、去年まで毎年、銀座で
展覧会、よく伺いました

現代の書道のように筆と墨を使って文字を
書くようになったのは約2000年前からと
言われていますが、異説ありだそうです

時代の変遷と共に、書体(漢字の形)も変化
5つの書体に分類できます

書の勉強を始めると、下の5つの書体を
教えていただきますが、それ以外にも
変体仮名や、般若心経もしました

●篆書(てんしょ)●隷書(れいしょ)
●草書(そうしょ)●行書(ぎょうしょ)
●楷書(かいしょ)です、説明しましょう

●篆書(てんしょ)は、大篆(だいてん)と
小篆(しょうてん)の2種類があります
石鼓文に使われた書体を、大篆と言う

15136dea1c41f3.jpg

小篆は紀元前221年、秦の始皇帝、国家の
統一のために、文字も統一、その時に
使われた文字です

小篆は縦は垂直、横は水平、左右対称
縦長の均整のとれた書体、石に刻まれた
日本では今も印鑑に使われている

●隷書(れいしょ)は
波磔(はたく)と呼ばれる横画のはねが特徴
篆書(てんしょ)と異なり横長の書体
Unknown-2.jpeg
墨で木の板に書かれたり木簡(もっかん)
竹に書かれたり竹簡(ちっかん)筆の改良も
進む

波磔の表現も可能になり、日本では現在も
紙幣に使われている

その後、隷書の早書きから章草体ー草書に
変化していきます

●草書(そうしょ)は隷書は実用的ではない
ので、早書きすることで草書が生まれた

画数が少なく、速く書ける草書を元に文字
表現に工夫が凝らされるようになった

images-3.jpeg

●行書(ぎょうしょ)は楷書よりも丸みがあり
楷書と草書の間の書体です、下の行書は
自分が描いたものです

IMG_4628.jpg

●楷書(かいしょ)は隷書を簡単にしたもの
点や線を崩さず、点や線がはっきりした
書き方です

現代でも一般的に使われ、漢字学習の最も
基本となる書体です

書の稽古を受けると全てを勉強します
今までにたくさん練習をしましたが、今は
お休みです

続けたい気持ちは、山ほどあるのですが
書も集中すると体力が消耗、作品も大きい
ものは大変です

大きな筆を抱えて書くわけですから、毎日
書道展にも出品、一度は入選したけれど
続けたくても体力がありません、残念です!

今は何もかもお休みです、最後に残した
書までもストップ、悲しいけど・・・

心臓が苦しくなくて、人に迷惑をかけずに
家事ができる幸せを感じて、毎日過ごして
います、元気が一番です
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