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日本の食事形式「一汁一菜」「一汁三菜」
一昨日、「一汁一菜でよいという提案」
土井善晴・著(グラフィック社 2016年)
この本を紹介しました

現代の日本食文化の見直しを提言して
いる一冊です

食べ過ぎは病気の元、塩分取り過ぎも
良くないです

鎌倉時代に禅寺で採られていた、質素
倹約を重視した食事、一汁一菜

おかずも野菜を用いた極めて質素なもの
特別な日や来客時には「一汁三菜」だった

この食事形式、一汁一菜と一汁三菜が
日本の伝統的な庶民の食事でした

「一汁三菜」は汁物一品と、おかずを三品
(主菜一品+副菜二品)

一般的に主菜は、煮魚や焼き魚の動物性
蛋白質系

副菜は芋やダイコン、ニンジン、昆布の
煮物や豆腐など、もう一つの小さい器に
盛る副菜は、納豆、煮豆、酢の物など

おかず作りに困ったら、一汁三菜を思い
出せば、献立がひらめきますね

「一汁一菜」に「一汁三菜」は、素敵な食事
形式です

江戸時代、長屋で暮らしている人々の
場合は、暮れ六つ(日没=午後6時頃)に
男性が仕事から帰り、銭湯で浴びて・・

それから食事、おかずとしては夕方に
魚河岸にならんだ新鮮な魚が喜ばれた
けれど、それは滅多にないですから

庶民の日常の食事は「おかず無し」も
多かったのです、味噌汁と漬物でね

蛋白質が取れる玄米なら、完全食です
味噌汁で大豆蛋白、栄養学的には充分

鎌倉時代以前の奈良、平安時代の下級
官人と庶民の食事は実質的に一汁一菜

食事作りが面倒な時、そうだ、味噌汁
具沢山にして、それに何か一品つけて
一汁一菜、それで十分です

歳をとると運動量も少ないし、それに
疲れてクタクタの時は、卵かけ御飯や
お茶漬け最高!ですものね

みんなが知っている、宮沢賢治さんの
詩を載せましょう

一日に玄米四合と味噌と少しの野菜を
食べ、ほめられもせず 苦にもされず
そういうものに私はなりたい

坂村真民(さかむらしんみん)さんの
詩も載せます

日本の仏教詩人、一遍の生き方に
共感し、癒しの詩人と言われている

少食であれ!これは健康のもと
少欲であれ!これは幸福のもと

この二つのものを、しっかりと
身につけよう

この世を悔いなく終わるため
この世を楽しく生きるため

いい言葉、心の片隅にいつも置いて
思い出しましょう
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