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懐かしい印度りんごはどこに?
鎌倉時代以前、中国から日本に入ってきた
「林檎」は現在「ワリンゴ」と呼ばれている

スーパーやくだもの屋さんに並んでいる
のは「西洋りんご」

明治政府は、明治4年6月に西洋りんごを
公式に導入

北海道開拓使の黒田清隆がアメリカから
りんごの苗木75品種を持って帰った

これ東京・青山で育てたとか、翌5年に
北海道へ苗木が渡る

内務省が7年以降、苗木を長野県、8年に
青森県へ配布、その後、全国に配布

その数は10年間に約12万5000本に達し
75品種の中に、日本の市場を二分した

「国光」(原名:ラルス・ジャネット)「紅玉」
(原名:ジョナサン)が含まれている

紅玉は甘酸っぱくて子供の頃大好きで
よく食べました

今は時々見かけると、すぐ買いますね
甘酸っぱさが美味しい!大好きです

昭和38年にバナナの輸入が自由化され
甘味に乏しい「紅玉」の価格が暴落

43年にミカンが大豊作になると「国光」が
暴落、出荷できずに腐っていくりんごが
山や川に捨てられたそうです

一生懸命に作っても暴落では悔しいね
そういえば印度りんご、見かけないです

今の「王林」にていますが、ちょっと違う
子供の頃、贅沢品のインドりんご

その血を受け継いでいる仲間の「国光」
「紅玉」「王林」「スターキング」香りが違う

「印度りんご」はどこからやってきたの?
インドから伝わったのではなくアメリカの
インディアナ州に由来するらしい

インディアナりんごが発音でインドりんご
になったのでしょうか?

アメリカから来た、「白竜」という品種が
日本で突然変異という説(世界大百科事典)

北米・インディアナ州の品種を日本で育種
したという説(広辞苑)

明治初年に弘前市東奥義塾の外人教師が
北米から苗木を導入したという説
(原色果実図鑑)

いろいろ説があり、はっきりしないみたい
少なくとも、インドからきたものではない
ようですね

子供の頃、印度りんごが何故、好きだった?
香りがとてもいいのです

明治26年〜27年にかけて、青森県の津軽
果樹研究会を行ったそうです

3回の試食会の成績を見てみると・・・
「印度りんご」は2位、7位、9位と上位だった
味の良い品種として人気があったようです

この品種の特徴は収穫時期が最も遅い
(最晩生)、芳香があって、貯蔵力に富み
甘味が強く、酸味はない

201312142051373bc.jpg

子供心に皮も厚く果肉がむちゃくちゃ硬い
とは思った、香りが良くてとても美味しい
よく父が買ってくれた懐かしいりんごです

印度りんごの子供にあたる「むつ」「王林」
(共に「ゴールデンデリシャス」と「印度」を
掛け合わせたもの)

「むつ」は10月下旬に収穫される黄色の
品種、袋を掛けることで赤い色になると
言います

「王林」の収穫時期は10月下旬〜11月
上旬、黄緑色で袋を掛ける必要がない
手がかからない品種です

片親の「ゴールデンデリシャス」を上回り
2月頃までは品質を保持できるそうです

「ふじ」も「印度」の流れを組む品種、でも
香りが違うのです、印度りんごは独特

品種改良で、印度りんごの個性は脈々と
引き継いでいるのでしょうが、純粋の
印度りんごはどこに?

ネットで見つけました、注文しました
高齢になり、硬いりんごはきついかもね?
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