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地球の年齢46億年って本当?
「地球の年齢は?46億年?」そう書いてあるものが
多いですが、そこに行きついたわけは?知らないこと
だらけで、知りたくなりました

古代から、神話で地球は何度も何度も再生するという
考え方が占めていた

古代インドでは約90億年ごとに世界が生まれ変わる
古代ギリシャでも世界はやがて滅びまた再生される、と

アリストテレスは世界は滅びることなく、永遠に続くと
考えた、キリスト教もそうでしょう、読んだことがある

16世紀に宗教改革、マルティン・ルター、聖書を元に
天地創造の年を、紀元前4000年とした

17世紀のアイルランド、アーマーの司教のジェームズ・
アッシャーとケンブリッジ大学副総長は、聖書の記述
から、逆算

天地創造は、西暦の紀元前4004年10月18日〜24日に
かけて起こり、アダム創造は紀元前4004年10月23日
午前9時と算出

長い間、キリスト教圏ではこの年代が信じられた
1644年に出版されたルネ・デカルトの「哲学原理」には
地球の年齢は聖書にはとらわれない、とする考え

アイザック・ニュートンは、1687年著書「自然哲学の
数学的諸原理(プリンキピア)」で、地球と同じ大きさの
鉄球が冷却されるのには、5万年以上かかる、と記す

カントは1754年「特定の時間内に、経過した人間の
一連の世代を、神の偉大なる創造物の年齢を測る
尺度として用いようとするのは、過ちである」と記す

昔の地球は海で覆われ、その水が徐々に減少する
には、50万年の時間を要するので、地球の年齢を
20億年と推定

1778年出版された「自然の諸時期」にニュートンの
記述がある、それを実験により確かめたフランスの
博物学者、ルイ・ルクレール・ド・ビュフォン

ビュフォンは太陽に彗星が衝突、その時に飛び出した
物質が地球になったという考えで、150ページにわたる
計算の結果、地球の年齢を7万4832年とはじき出す

この数値では、海が広がり堆積層が形成されるには
短すぎると、考え、原稿に300万年、1000万年の数値
も、書かれていた

地球はかつて海に覆われていてその時、海底で今の
地形が形づくられて、やがて水が引いて大陸となった
という

18世紀後半、アブラハム・ゴットロープ・ウェルナーの
(地質学者)水成説、すべての岩石が、原始の海水
から、沈殿してできた、という説

1785年イギリスの地質学者、ジェームズ・ハットンは
王立協会で、発表した論文で、水成説を否定

ハットンは地球内部の熱により、地面が押し上げられ
海面から上に出て陸地になった

地球は現在までに、浸食と隆起を何度も繰り返して
きたという火成説を唱えた

当時主流だった考えとは相反し、地球の年齢6000年
とし、人間の観察できる範囲を超えている

「従って人間が観察できる限りにおいて、世界に
始まりはなく、終わりもない」と

ハットンはその後、シッカーポイント(スコットランド東部
バーウィックシャー州)にある岬での観測で自説が
正しいことを確かめた

1795年自らの理論を著書「地球の理論」としてまとめた
1802年、同僚のジョン・プレイフェア(スコットランドの
数学者)

ハットンの理論をまとめた「ハットンの地球理論の解説」
を、出版

ジェームズ・ホールはアメリカの地質学者1804年〜1805年
実験によって、ハットンの理論の正しさを彼も証明

そして、チャールズ・ライエルも、ハットンと同じ考えを抱き
実地での観測により1830年、著書「地質学原理」を出版

スコットランド出身の地質学者で法律家です、チャールズ・
ダーウィンの友人、彼の自然淘汰説の着想に影響を与え

クレア・パターソンはアメリカ合衆国アイオワ州で生まれた
地球化学者、ウラン・鉛法を発達させて鉛・鉛法を開発

彼は鉄隕石にはウランが含まれていないため地球が誕生
した当時の鉛同位体比がそのまま保存されている、と言い

キャニオン・ディアブロ隕石に、含まれる鉛同位体を用い、
1956年アリゾナで採集された、花崗岩と玄武岩の値を比較

地球の年齢を45億1000万年と、45億6000万年という2つの
値を導き出した

この数値はそれ以前よりずっと正確で、見積もった1956年
以降、地球の年齢に対する予測は、大きく変化していない

以後、新たに発案されたルビジウム-ストロンチウム法など
により、測定された数値に関して大きな差異はない、現在
上記の値が隕石の年齢として、認知されている

なるほど、そういうことだったのね、1895年、物理学者アンリ・
ベクレルはウランから放射線が発生していることを発見

1897年にはマリー・キュリー、ピエール・キュリー夫妻がこの
放射線は、ウランが他の元素と化合することで発生するの
ではなく、ウランそのものから直接出ていることを確かめ

さらに1903年、ピエール・キュリーとアルベール・ラボルドは
ラジウムは放射線を出すときに大量の熱を発生することを
発見、地球の年齢にも影響を与えた

トムソンは、地球は時と共に一方的に冷却されるという
前提で地球の年齢を算出したが、地球の内側で新たに熱が
発生しているとなると、この年齢は延びることになる

実験物理学の大家で、1908年にノーベル化学賞を受賞した
アーネスト・ラザフォードもこの問題を研究

長い間にいろいろな人が提案して、地球の年齢を46億年、と
いうことが分かったわけです、大変なものですね

でも、地球の年齢はこれで完璧なのですか?何も分からない
私が思うのです、また発見があって変わるかもしれませんね
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