ガンジー（マハトマ・ガンディー)
(1869年10月2日 - 1948年1月30日）

インド独立の父「非暴力、不服従」主義を
提唱した人

彼は自分に厳しく、他人に対しては
常に公平で寛大な態度で接したそうです

インド帝国は1877年にイギリスがインドに
成立させたが、イギリス領の植民地でした

インドの他にパキスタン、現在のミャンマー
ネパール、スリランカも領域化

あの時代は、スペインやフランスなど様々な
ヨーロッパの国々が競って植民地化、沢山
殺されたそうです

それでも・・・
ガンジーは、非暴力で独立を成功させ
世界中に大きな影響を与えた

彼の言葉

非暴力は私の信念の第一章であり、
また、私の信条の最終章でもある

私は自分が死ぬ覚悟ならある
しかし、私に人を殺す覚悟をさせる
大義はどこにもない

私の行動すべては人類への避けがたい
愛のうちに源を持っている

私は法を無視するのではありません
人間の存在から響いてくる最も高い法、
即ち良心の声に従っているだけです

幸福とは、あなたが考えることと、
あなたが言うことと、あなたがすることの
調和が取れている状態のことだ

人は、自らの内面から自身の平和を
見いださねばならない
そして、真の平和は外界の状況に
左右されるものであってはならないのだ

あなたが、他の人々に求める変化を
自分で行いなさい

明日、死ぬかのように生きろ
永劫、永らえるかのように学べ
目的を見つけよ、手段は後からついてくる

我々人間は、どこへ行こうとも人々の
心に平和と非暴力の種を、蒔き続ける
ことに、命を捧げなければならない

私の行動すべては
人類への避けがたい愛のうちに
源を持っている
敵と相対するときには、その敵を
愛で征服しなさい

弱いものほど相手を許すことができない
許すということは強さの証だ

いい言葉が並んでいます
時々、目を通して考えることが大切です