家庭犬の寿命は、小型犬が13歳後半、中型犬が
13歳前半、大型犬が11歳とか、言われています

老犬ララ(プードル)のお母さんは12歳半で亡くなる
10歳頃から心臓が悪く、薬を飲んでいた、最後は
苦しそうで、酸素室に入りました

データを見ると、大型犬より中型犬、それよりも
小型犬の方が、長生きする傾向にあるようです

しかしトイ・プードルやミニチュア・ダックスフンド
チワワなどは15歳でも、元気な犬が多いとか

パグや狆などの珍しい犬種はやや寿命が
短めの傾向のようです

小型犬の平均寿命13歳後半というのは平均値
個体差もありますが、これまで病気知らずで

元気だった愛犬たちも、7歳位から、内臓疾患や
関節疾患など症状が見られるように なりますね

同じサイズの犬でも、犬種によって平均寿命に
違いもあるでしょうし・・

人間も男性より女性のほうが長生きですから
犬だって、ララの兄弟は、もう亡くなっている



一緒に生まれたオス3匹は8歳、12歳、15歳で
亡くなり、京都のチャッピーが一番長生きでした



左がララ、右が京都の妹の所に行ったチャピー
生まれて2〜3ヶ月くらいでしょうか？



お母さんのリリと、1匹残したメスのララちゃん
可愛かったです、勿論、今も可愛いけど・・・

去勢手術・避妊手術を行っていない場合は
平均寿命が、短くなる可能性が高いそうです

今17歳のララは避妊手術しているので長生き
なのかもしれません、昨日、シャンプ−・カット
しました、現在17歳のララ、元気にしてます