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京都錦小路出身・伊藤 若冲(じゃくちゅう)
江戸時代中期、京にて活躍した絵師
1716年3月〜1800年10月 85歳没

弟、白歳(はくさい)も長生きしている
78歳、この時代にしては凄いこと

朝日新聞のbe(土曜日版)にも載って
ました

京・錦小路にあった青物問屋「枡屋」
(ますや)通称「枡源(ますげん)」の長男
として、生まれる

小売ではなく問屋の仕事、生産者や
仲買・小売の商人に場所を提供したり

彼らの調整をしつつ、売場の使用料を
徴収する流通業者

23歳の時、父・源左衛門が亡くなり
若冲は4代目枡屋・源左衛門を襲名

しかし絵が大好きで縁側に放し飼いに
した鶏を、スケッチし続けていた彼は・・

絵を描くこと以外、全く興味を示さず
商売に熱心ではなく芸事も酒も嗜まず
生涯、妻もめとらなかった

40歳、宝暦5年(1755年)には家督を
3歳下の弟・白歳に譲り隠居した

白歳も俳句や描画が好きな人物で
兄・若冲の弟子でもあったので

白歳画「雪中群鶏図屏風」「鶏図」
「田楽図」など、10点が残っている

若冲は家業を放棄して2年間、丹波の
山奥に隠棲した、青物売り3000人が
迷惑したという逸話がある

「奇想の画家」とい言われているのは
奇想天外な絵を描く、普通では考えが
つかないほど奇抜、というわけよね

彼の絵には鶏が多いですが、象鯨図
屏風、花鳥画、鳳凰、鼠婚礼図など
動植物も大変に多い

生まれ育った京都には収蔵品が多数
あります

京都国立博物館や、相国寺承天閣
美術館、細見美術館などで見られる

墓は2つ、相国寺の生前墓と伏見の
石峯寺、京都へ行ったら寄って見よう

ただ、お寺を回るより、目的があった
ほうが楽しいですものね

今年は若冲・生誕300年でした
ミッドタウンのサントリー美術館で

同い年の蕪村との展覧会「若冲と蕪村」
3月18日~5月10日まで展示していた

残念ながら具合が悪く、どこへも観に
行けませんでした

今は若冲より少し前に生まれた
尾形光琳の5つしたの弟で尾形乾山
焼き物です、見応えあると思います

滋賀県甲賀市信楽町田代にある
MIHO MUSEUMで「若冲と蕪村」

サントリー美術館と同じものを、8月
30日まで展示している

「伊藤若冲と琳派の世界」これは
平成27年9月23日まで京都相国寺
承天閣美術館で展示しています

場所は上京区今出川通烏丸東入る
9月23日までに行けるといいですが・・
なかなか難しいです

東京宮内庁三の丸尚蔵館に展示して
あるのは動植綵絵(どうしょくさいえ)

若冲ブームは1970年に現在のMIHO
MUSEUM館長の辻惟雄(のぶお)氏が

出版された「奇想の系譜」という本が
きっかけだそうですよ

収集家アメリカ人ジョー・プライスの
コレクションでも人気を高めているとか
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