青色発光ダイオード(LED)でノーベル物理学賞の
受賞が決まった赤崎勇、天野浩、中村修二の3氏

世界を変える実用的なLEDでノーベル賞、受賞！
東京の信号もLEDに、一気に変わりましたね
早かったです

先日、リビングのダウンライト15個とダイニング
テーブルの上のランプもLEDに変えたばかり

3年前、見積もりが高くて、諦めたのですが
今回は半額になりました

交換できて嬉しかったです、省エネで電気代が
長い目で見れば下がるので、やっと実現！

これから、ますます、値段は下がるでしょう
今は新築の家、すべてがLED照明でしょうね

20世紀には青色発光ダイオードの開発は
不可能だと言われていたのです

製品化に向けた技術開発は、中村氏が
先行、商品化に成功、しかし会社からの
報酬は2万円だった

特許をめぐり会社と訴訟合戦を繰り広げて
いたのは、覚えています

裁判は中村さんへの200億円の支払いを
認めたが、会社は控訴

話し合いで中村さんは8億円を手にした
とてつもなく安いですよ

アメリカに行かれたのは、日本の体制に
納得できなかったのかな？

しかし、青色LEDは急速に普及していき
ＩＴや電力制御など、さまざまな分野で
世界を変える可能性を秘めています

賞金は3氏に計800万スウェーデンクローナ
(約1億2000万円)が送られるそうです

これから、次々ノーベル賞が発表されます
村上春樹さんも文学賞で入賞するのかな？
授賞式は12月10日、ストックホルムで行われる