前日、夜中に動悸が激しく、救急で病院へ
朝方に帰って2時間だけ眠れたが・・

一日経ち、今朝は何年ぶりかで6時まで
眠れました

この何年も寝付きも悪く、朝は4時に目が
覚め、5時には床を離れていた

さぞ、グッタリしていたのでしょう
何でもなく帰宅できて一安心、入院すると
生活は一変しますから

老犬ララのことも心配、どうなる？どうしょう！
普段は老犬なので、構われたくないのか
そばに寄ってこないが・・

今朝は目が覚め、私のそばにやって来た
起き上がり、一番にすることは外へ連れ出し

ララのオシッコ、食事、そしてスズメのごはん
それから、自分のことに取りかかる

動けること、食べられること、それで充分幸せ
健康で元気が一番ですね

貝原益軒は
「養生の要は、自らあざむくことを戒めて
よく忍ぶにあり」

良くないと思いつつ、やってしまう
無理はしてはいけませんね

「人々は日々に飲食せざることなし
常に慎みて欲を越えざれば、過ごしやすく
して病を生ぜず」と言われた

ほどほどに食べることです
食べ過ぎは、良くないとの戒めです

新谷弘実は、腸の内視鏡、世界的権威です
先生の本で・・・

「病気にならない生き方」のシリーズ、何冊か
出版されている、読みました

「健康な人の胃腸は美しく、不健康な人の
胃腸は美しくない」　　　　

確かに悪い腸はただれているようです
「人はエンザイム（酵素）の働きなくして一秒
たりとも生きてはいけない」

先生が売り出している酵素も万田酵素も
買い、せっせと飲んでいましたが・・・

ワーファリンとの関係もあるのでね
循環器の先生は控えたほうがいい、と言う
今は飲んではいない

腸の研究者は「命は腸から」と言います
娘は潰瘍性大腸炎ですが、心臓は丈夫

私は心臓が弱く、腸はいたって丈夫です
二人で一人だなあ、助け合っていこう！と
つくづく感じているこの頃です